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酒材班がゆく!
mini12
「酒パックリサイクリング問題研究会」取材記


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皆さんは、お酒の紙パックがリサイクルできることをご存知ですか?

容器包装リサイクル法の施行で環境保全への意識が高まっている昨今、ミルクの紙パック同様、内側にアルミ箔が貼ってあるお酒の紙パックもリサイクルしようじゃないか、と取り組み始めた団体があります。その運動はまだまだ全国規模で広がってはいませんが、「エコ酒屋宣言」をしているお酒屋さん*も現れるなど、少しずつリサイクルの輪が広がっています。

そこでSAKE王国では、この取組みを推進している特定非営利活動法人「集めて使うリサイクル協会」と、紙パックの日本酒を造っている大手メーカー、販売者、さらには紙パックの印刷を手がけている業者が一同に集まる研究会を取材してきました。(平成16年11月30日/大阪三井アーバンホテル)

*「エコ酒屋宣言」:店頭にお酒の紙パックを回収するBOXを置き、瓶だけでなく紙パックもリサイクルしようと取り組んでいるお酒屋さん。回収された酒パックは製紙メーカーに運ばれ、トイレットペーパーなどの原料として使用されます。


「集めて使うリサイクル協会」代表理事 和田志津子氏(左)、事務局長 西田克彦氏(右)

研究会ではまず、環境庁が推進している循環型社会形成推進基本法の仕組みや、分別収集実施市町村の包装容器毎のリサイクル状況の説明があり、ペットボトルは生産量の半数以上回収されているが、紙製容器の回収は10%に満たないこと等が紹介されました。その他「容器包装リサイクル法」の問題点、ドイツと日本のリサイクル費の対比(ドイツは日本の15倍!)や、日本ではリサイクル費の負担が市町村:特定事業者=7:3になっている等の報告がされました。。


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