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酒材班がゆく!
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兵庫の行政・財界VIPに「日本酒で乾杯」をPR

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■「乾杯は国民酒で」が世界の常識。でも日本は?
「日本酒で乾杯」のPRパンフレット

祝い事などでお酒を飲む習慣は世界各国で見られ、欧米ではシャンパンやビール、中国ではマオタイ酒、ロシアではウォッカ、モンゴルでは馬乳酒が祝い事や乾杯の主役です。
ところが日本では、近年はビールやシャンパンでの乾杯が多くなり、日本酒で乾杯することが少なくなって来ました。
そこで灘五郷酒造組合では、まずは地元の行政や財界の行事から「日本酒で乾杯」を復活して頂こうと、2004年3月1日と2日、県庁などにPRとお願いを兼ねた表敬訪問を行うことになり、SAKE王国にも取材依頼のお声がかかりました。

(ユーさん)「では見習くん、今回は君一人で・・」

(ヒデさん)「あぁ確か『フラワープリンセス』のお二人も同行するとか・・」

「・・・さあ、がんばって取材に出かけましょう!」

   
■知事の音頭で、朝から「日本酒で乾杯!」    

表敬訪問は二日間。メンバーは灘五郷酒造組合の白樫達也理事長、嶋津常務理事、西村隆治理事(兵庫県酒造組合連合会会長)と、「フラワープリンセスひょうご2004」の平島真見さんと向山清香さん、そして組合スタッフと我々酒材班。初日は朝から兵庫県庁を訪れ、井戸敏三知事に「極上黒松剣菱」と「沢の鶴・実楽」を進呈しながら、「日本酒で乾杯」への協力を要請しました。

(知事)「おや、朝からお酒を?(笑)」

(組合)「いえいえ(笑)。本日は県の各行事で乾杯される際、ぜひ日本酒で乾杯をとお願いに参りました」

(知事)「おいしいからつい飲みすぎてしまうけど、日本酒で乾杯することに異議はないですよ」

と和やかにお話が弾んだ結果、何と知事の音頭でさっそく「日本酒で乾杯しましょう!」という運びになりました。

(知事)「灘の酒、兵庫の酒がますます繁栄されることを祈念して、乾杯!」

全員で杯を掲げ、地元新聞社などの取材撮影班へにこやかにPR。

(組合)「今後も県の行事の折、ぜひ乾杯は日本酒でお願い致します」

(知事)「では乾杯用のお酒は酒造組合さんにご提供頂きましょうか(笑)」

と気さくな知事の人柄にも助けられ、初日から順調なスタートとなりました。

 
乾杯用の日本酒を用意する「フラワープリンセスひょうご」のお二人。右は井戸敏三・兵庫県知事。



そして朝から「日本酒で乾杯!」(右から3人目が井戸知事、知事の右隣は西村・沢の鶴社長、左隣は順に白樫・剣菱酒造社長、嶋津・灘五郷酒造組合常務)



歓談は終始和やかに行われました。

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