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講義スケジュール】

第1回 「灘の酒の歴史と風土」
    2006年10月4日開催
 場所:櫻正宗記念館 櫻宴

第2回 「日本酒から生まれた
     ことわざ、小咄」
    2006年10月18日開催
 場所:こうべ甲南武庫の郷

第3回 「お酒のつくり方」
    2006年11月14日開催
 場所:沢の鶴資料館

第4回 「酒の科学と料理の相性」
    2006年12月13日開催
 場所:白鶴酒造資料館

第5回 「日本酒と健康」
    2007年1月24日開催
 場所:浜福鶴吟醸工房

第6回 「料理とお酒の楽しみ方」
    2007年2月21日開催 
 場所:神戸酒心館豊明蔵

第7回 「お楽しみ会」
    2007年3月14日開催
 場所:灘泉木造酒蔵

第8回 「修学旅行」
    2007年3月31日開催
 場所:丹波篠山

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第6回 「料理とお酒の楽しみ方」・・・・・reported by すすらん姫&ミモザ姫
早速講義、、、の前に東明蔵の全国津々浦々の食品コーナー 生酒の量り売りに釘付けになりました。ガラス器に入った生酒はどんな味がするのかしら。
写真右下に映っている湯葉豆腐はとっても美味でした。(By すずらん姫)
喫茶利き酒カウンターもあります。皆さん和やかに楽しく歓談中
 すずらん姫の講義ノート  

 テーマが「日本酒と料理」で興味津々で講義をきき始めました。
 まず”日本酒のいいところ”ということからお話がはじまりました・・・日本酒のいいところは、その季節にしかのめないお酒など四季折々の楽しみがあり、幅広い温度でたのしめ、幅広い料理に料理にあわせやすいということ。
(確かにとなっとく。。。。)
日本酒が幅広い料理に合う理由のひとつに、いい意味で日本酒は”香りが控えめ”だから。
料理とお酒の相性には、特に香りが重要で味の80%は香りが影響するので料理とお酒の香りの違いを合わせるのがむずかしいが、日本酒は香りが控えめなことで料理をあわせやすいとのこと。。。
また、一緒にたべて合わない物も、調味量や料理方法で工夫すると相性がよくなるとのことでした。
こんな料理と一緒にあわせてみるといいのかな・・・といろいろ考えていました!!






講師は、ソムリエの資格を持っておられ数々のコンテストで素晴しい成績を修められた湊本雅和さんです。
講義終了後、利き酒に挑戦です。今回は特別難しく、わからないので何回も味見していたら
早くもほろ酔い気分です。
今回のお酒達。
 ミモザ姫の講義ノート  
日本酒には四季折々の楽しみ方がある、というのが他のお酒と違う一番大きなポイントです。
雪冷えから飛切燗まで温度によって同じお酒でも幾通りの方法の味わい方があるのです。
ワインだと、ある程度確固たる組合せの公式があります。

例えばロックフォールチーズと貴腐ワインは黄金の組み合わせと言われています。
しかし組合せの公式を外れてしまうと多大なる困難が待ち受けています。
その最も顕著な例がフランスにおける赤ワイン+牡蠣の食べ合わせです。
美食家フランス人は牡蠣も赤ワインも大好物。
けれども、この2つは悲しいかな、一緒に食べたら最悪の組み合わせ。
そこで考えたのが、牡蠣を食べてからチョリソーのソーセージを食べる。
その後に赤ワインを飲めば、3つの味が楽しめて満足♪だそうです。
(涙ぐましい努力・・・そこまでして食べたいの!?)

その点日本酒は幅広い料理に合わせ易いのは、"香り”が他のお酒と比べ、控えめだからです。
そして味もお米を原料としているので、穏やかです。
ご飯が合わせるおかずを選ばないように、日本酒も融通無碍なんですね。
牡蠣×チョリソー×赤ワイン
(フランス人の意地ここに見たり)
 
 講義を終えて・・・ 

食べ物とはその国の気質・風土が正直に反映されるものだなぁと改めて感じました。
日本酒は四季折々の移ろいを楽しめ、どんなお料理でも
懐深く受けとめてくれます。
日本酒と料理の組み合わせには、まさに∞(無限)の広がりがあるのです。
ですから、これと日本酒は絶対に合わないという固定観念の枠から
一歩踏み出し、調味料、調理方法を変えるなど工夫をして
新しい美味しさを見つけてほしい、という言葉に思わず納得しました。
日本酒の温度を表す言葉はとても風流です。
例えば花冷え(10℃近辺)、日向燗(30℃近辺)など。
聞くだけでも日本人に生まれてよかったと思える言葉ですね。

     
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